| 1 再編の目的
『安心して暮らせる安全な地域社会の確立』を基本理念とし、危険水域にある治安情勢の下、交番・駐在所の犯罪抑止機能を強化することにより、犯罪の増加を抑止し、県民の不安を解消するためです。
2 再編の必要性
現在の交番・駐在所(以下「交番等」という。)の一部には、近接して設置されているものがあり、こうした交番等は、勤務員の配置が少なく、また、駐在所は転用勤務によって不在がちとなり、交番等の機能が十分に生かされていないケースもあります。多発する粗暴・凶悪化が顕著な犯罪情勢等に的確に対応するためには、交番等を再編して大型化を図り、交番等の犯罪抑止機能を強化する必要があります。
3 再編の考え方
県下413の交番・駐在所については、隣接する交番等との距離、事件・事故の発生状況、人口、面積、道路網整備の状況など地域の実情を総合的に検討し、交番等体制の在り方に基づき、
○ 近接して交番等が設置されている。
○ 事件、事故等の警察事象の取扱いが少ない。
○ 所管区面積が狭く、負担人口が少ない。
○ 施設が狭隘で交番等の機能を十分に果たせない。
等の不効率交番・駐在所が再編対象となります。
4 再編計画
| ‐ |
再編前 |
再 編 対 象 施 設
|
再編後 |
‐‐ |
派遣交番 |
連絡派出所 |
交番転換 |
駐在転換 |
| 交 番 |
272 |
25 |
6 |
18 |
‐ |
1 |
248 ▲24 |
| 駐在所 |
141 |
15 |
‐ |
14 |
1 |
‐ |
127 ▲14 |
| 計 |
413 |
40 |
6 |
32 |
1 |
1 |
375 ▲38 |
(1) 派遣交番
再編対象施設となる駅前交番及び団地交番は、交番としての位置づけではないが、統合する交番の活動拠点として一定時間勤務員を派遣して運用する派遣交番として存続させます。
(2) 連絡派出所
再編対象施設で派遣交番として運用する以外の交番・駐在所は、一旦連絡派出所として運用するが、同施設については自治体での再利用方策を検討し、再利用する場合には自治体に譲渡します。再利用のない場合は、計画的に解体します。
5 再編の効果
(1) 事件・事故、110番通報への早期臨場体制が拡充
(2) 不在が常態化する交番が減少
(3) 街頭犯罪や少年犯罪が抑止
(4) 夜間パトロール時間が増加
6 再編の実施日
平成17年4月1日を予定 東松山市内「松山中央交番」は連絡派出所となります。
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